善通寺市議会 2022-06-21 06月21日-02号
一方で、食材の調達は学校給食会で、価格決定も含めて決定していると認識していますが、1市2町の共同運営となった今でも、そこは変わりなく行われているのでしょうか。 また、学校給食会には、急激な食材高騰等に対応するための調整基金が積み立てられていたと私は記憶をしていますが、それも変わりはないのでしょうか、お聞きをいたします。
一方で、食材の調達は学校給食会で、価格決定も含めて決定していると認識していますが、1市2町の共同運営となった今でも、そこは変わりなく行われているのでしょうか。 また、学校給食会には、急激な食材高騰等に対応するための調整基金が積み立てられていたと私は記憶をしていますが、それも変わりはないのでしょうか、お聞きをいたします。
地元食材はこれまでどおり学校給食会が担うため、地元の食材の使用が減るおそれはないなどの意見がありました。 意見終結後、挙手採決した結果、賛成少数で不採択とすべきものと決定しました。 以上でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 ○大賀正三議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ただいまのところ通告はありません。 質疑はありませんか。
議員御案内のお米の地産地消の推進でございますが、本市の学校給食における米飯給食につきましては、南部学校給食センターと三野町学校給食センターは週3.5回、仁尾町学校給食センター、詫間中学校調理場、松崎小学校調理場及び詫間小学校調理場は週3回実施しており、香川県学校給食会を通して学校給食用のお米をできる限り三豊市産で、これで足りない場合は香川県産を使用して実施いたしております。
この給食用パンの小麦については、公益財団法人香川県学校給食会が定めた成分表に基づき、輸入小麦や、さぬきの夢2009を使用しております。
次に、角度を変えて、丸亀市の学校給食会の廃止について伺います。 善通寺市では、保護者が主催で有機無農薬の勉強をして、どういう給食にしていかなければならないのか、提案能力を高めて食材のチェックをしていたと聞きました。このような食材のチェックや市民の意見反映が、丸亀市の学校給食会の廃止により後退するのではないかと、市民の方から懸念する声が上がっていますが、どうお考えかお聞かせください。
また、地元の米、麦、大豆などの農産物の優先使用についてですが、現在、米につきましては、県の学校給食会が決めました事業者から納入をしているところでございます。また、麦や大豆につきましては、1市2町学校給食センターで入札を行い、納入されております。地元産のものを使用するには、生産者さんと納入量の確保や価格面で折り合う必要があるかと考えております。
保護者の多くが口座振替にて支払いをしており、各校より坂出市学校給食会へ納めておりますが、毎月の集金期日に間に合わない方がいることは報告を受けております。 給食費の支払いが遅れる理由の中には、引き落とし口座の残高不足に気づかなかったというケースもあり、多くが期限経過後に納入されております。
今後、学校給食会の必要性や食材調達等についての方針を伺います。 今回の学校給食公会計化は、学校給食が変わる一つのきっかけとなります。地産地消や食育など、取組はまだまだ改善の余地があり、チャンスだと考えております。また、公会計化になることで、メリット、デメリットもしっかりと分析しておく必要はあります。
委員より、学校給食費の公会計化に伴い滞納対策は、また学校給食会が行っていた食材の発注や購入はどうなっているかとの質疑があり、理事者より、納付相談、分納相談、催告等の適切な対応を行い、債権管理に努めていく。また、学校給食会が持っているノウハウや定着した流れは発展的に継承していくとの答弁がありました。
4点目、学校給食会の対応が注視されますが、現状の業務内容を報告いただき、その業務をどこに引き継ぐのか、説明なり方針を伺います。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(山本直久君) ただいまの質疑に対し、理事者の答弁を求めます。 教育長 金丸眞明君。
次に、学校給食費のうち、学校臨時休業対策費負担金について具体的な内容を確認したところ、3月の臨時休業期間中、給食がキャンセルとなったため、パン、牛乳等の委託事業者に学校給食会を通じて違約金を支払う必要があるもので、財源として国から4分の3の補助があるとの答弁がありました。
そのときの米飯が、本来であれば一緒にすればよかったんですけれども、米飯は香川県学校給食会かなんかで購入するということで、少し狭い面積になったのは事実であります。豊浜の学校あるいは大野原の学校等々、合併をすることによって、あるいは子どもたちが安全な給食を受けることについて、それは別に議論しても始まらないことだと思うんですけれどもね。
雑入といたしまして、一般コミュニティ助成事業補助金250万円を計上するほか、臨時休校に伴う学校給食の休止に関わります経費の国庫補助相当分を香川県学校給食会返戻金としまして19万1,000円を計上いたします。町債は70万円を増額いたします。橋梁改修事業債70万円を増額いたします。 以上、議案第6号につきましての提案理由を申し上げました。ご認定いただけますようお願い申し上げます。
網 野 香 奈 書記 神 内 秀 孝 ──────────────────────────── 議 事 日 程 第1号第1 会議録署名議員指名について第2 会期決定について第3 諸般の報告 議発報告第1号 出納検査の結果報告書受理について 議発報告第2号 公益財団法人坂出市学校給食会経営状況報告書受理
本市は、給食費を学校徴収金として保護者から徴収し、学校が給食費の徴収管理事務を行い、食材費として公益財団法人 高松市学校給食会へ納めています。 学校給食費の公会計化について、本市は、これまで、他都市の取り組み事例等の情報収集や、新たに必要となる経費や人員及び制度設計などの課題整理を行っているため、見直しには二、三年かかることから、2020年度の実施は困難としてきました。
今、先ほどもおっしゃっていただいたように、給食で利用されているお米は三豊産ではなくて、香川県学校給食会から仕入れている香川県産だと聞いております。また、パンに使用している小麦に関してですけれども、これはアメリカ産かカナダ産ということで、それ以上詳しいことは答えられないという回答があったということも聞いております。
本市学校給食の物資調達業務を担っております公益財団法人 高松市学校給食会等に確認をしましたところ、今回の臨時休業に伴う給食中止につきましては、3月2日まで給食を提供しましたので、結果として早い段階で学校給食会を通じて業者へ連絡することになりましたことから、現時点で、大きな混乱の連絡は受けておりません。
食材の調達は、パン、米、牛乳については香川県学校給食会を通じて、指定の業者に発注し、納品しております。野菜、肉、果物などの食材については、1市2町で選定した業者で入札を行い、それぞれに規格を設けて、国産や県産、それから1市2町産などの地場産物を積極的に使用するなど、安心・安全な食材を選定しております。
また、県下に学校給食用の主食の米及びパンを供給、管理している公益財団法人香川県学校給食会には、県下の米飯給食実施状況と今後の米飯の回数に関しての意見を聞いております。
そこで、御質問の食材の選択肢としての基準についてですが、本市の学校給食に使用する食材につきましては、丸亀市学校給食会が毎月、PTA代表者や学校長、栄養教諭等で構成する丸亀市学校給食物資購入等委員会を開催し、翌月使用する食材の選定を行っております。